バッテリィズとは何者？M-1準優勝で話題の実力派コンビを徹底解説！

1. バッテリィズはM-1準優勝で一気にブレイクした注目コンビ！

バッテリィズは、2024年のM-1グランプリで準優勝を果たし、一躍お笑い界の注目株となった実力派コンビです。
その勢いはとどまることを知らず、テレビやラジオ、YouTubeなど多方面で活躍中！

結成は2017年。吉本興業に所属し、関西を拠点に活動してきた彼らは、野球の「バッテリー（投手と捕手）」に由来するコンビ名の通り、息の合った掛け合いが魅力です。

バッテリィズは、ボケ担当の「エース」と、ツッコミ担当の「寺家（じけ）」の2人組。

2人は大阪NSCの同期で、学生時代からの友人同士。お互いの性格をよく理解しているからこそ生まれる、絶妙なテンポと間が笑いを生み出しています。

バッテリィズが一躍脚光を浴びたのは、2024年のM-1グランプリ。
初の決勝進出ながら、ファーストラウンドを1位で通過し、最終決戦では惜しくも令和ロマンに敗れたものの、堂々の準優勝を獲得しました。

彼らのネタは“偉人シリーズ”と呼ばれ、歴史上の人物をテーマにした独特の切り口と構成力が話題に。
審査員からも「新しい漫才の形」「構成が緻密で面白い」と高評価を受けました。

2025年のM-1グランプリには、バッテリィズは「ほぼ出ない」と明言しています。
理由は、東京進出後の多忙なスケジュールと、M-1準優勝という結果に一区切りをつけたかったから。

ファンからは「また見たい！」という声も多いですが、本人たちは「今は別のステージで勝負したい」と語っており、今後の活動に注目が集まっています。

バッテリィズのボケ担当・エースは、その天然キャラでバラエティ番組でも大活躍中！
「ディフェンスタイプのアホ」という独特なキャッチコピーが話題を呼び、SNSでもたびたびトレンド入りしています。

その愛されキャラと、どこか抜けているけど憎めない言動が、幅広い世代にウケているんです。
最近ではCM出演やトーク番組への出演も増えており、ピンでの活動にも期待が高まっています。

バッテリィズの代名詞ともいえるのが、「偉人ネタ」。
歴史上の人物をテーマに、現代風のボケとツッコミを交えた漫才は、知的でありながら爆笑必至！

例えば、織田信長や坂本龍馬を題材にしたネタでは、史実をベースにしつつも、現代の価値観を織り交ぜたユニークな展開が魅力です。
「歴史が苦手でも笑える！」と、学生から大人まで幅広い層に支持されています。

「バッテリいず」と検索しても、正しい情報が出てこないことがあります。
正しい表記は「バッテリィズ」なので、検索の際は「ィ」に注意しましょう！

ちなみに、公式SNSやYouTubeチャンネルも「バッテリィズ」で統一されているので、フォローする際も要チェックです。

M-1準優勝をきっかけに、バッテリィズはテレビ・ラジオ・舞台と活躍の場を広げています。
特に東京進出後は、全国ネットの番組にも多数出演し、知名度は急上昇中！

ファンからは「人柄が良くて応援したくなる」「漫才もトークも面白い！」と高評価。
今後は単独ライブや冠番組など、さらなる飛躍が期待されています。

バッテリィズは、M-1準優勝という実績に甘んじることなく、次のステージへと進もうとしています。
その姿勢と実力、そして人柄が、多くのファンを惹きつけてやまない理由です。

これからも、彼らの活躍から目が離せません！