徳島阿波踊り2024いつから?チケットや当日券の買い方や値段・屋台の出店場所についても詳しくまとめて紹介したいと思います。2024年の徳島阿波踊りは、8月11日から15日まで開催されます。
この記事では
・2024阿波おどりオープニングTHE・AWAODORI
・選抜阿波おどり
・有料演舞場
・無料演舞場
・その他の会場
徳島阿波踊り2024チケットいつからいつまで・当日券は?
徳島阿波踊り2024屋台出店はある?
徳島阿波踊りに参加した人の感想は?
徳島阿波踊りの歴史
徳島阿波踊りのまとめ
についてわかりやすくお知らせします。
徳島阿波踊り2024いつからどこで?
2024年の徳島阿波踊りは、8月11日から15日まで開催されます。この期間中、徳島市全体が舞台となり、市内各所で阿波踊りが披露されます。特にメインの会場となるのは、新町川沿いの「南内町演舞場」と「藍場浜演舞場」です。ここでは、有料席を設けて、見事な阿波踊りのパフォーマンスが楽しめます。
また、一般チケットの販売は2024年7月1日から始まります。チケットは公式サイトやチケットぴあ、セブンイレブン、対面販売所(徳島市広域案内ステーション)で購入することができます。なお、チケットは「チケット変動価格制」を導入しており、7月8日以降は毎日チケットの値段が変動します。当日券は、変動したチケットの値段に+500円となります。
屋台の出店場所については、メインの場所は水際公園の両国橋~新町橋までの川沿いで、200店舗以上の屋台が並びます。また、有料演舞場の「南内町演舞場」と「藍場浜演舞場」周辺にも特に多くの屋台が出ています。屋台の開店時間は9:00~10:00ごろ(店舗によってはお昼過ぎから開店する場所もあり)、閉店時間は21:00~22:00となっています。
以上の情報を参考に、徳島阿波踊りを楽しんでくださいね!
・2024阿波おどりオープニングTHE・AWAODORI
2024年の阿波おどりのオープニングイベント「THE・AWAODORI」は、8月11日に開催されます。このイベントは、阿波おどり振興協会と徳島県阿波踊り協会に所属する有名連から選抜された約600名の踊り子らによる最高に心が躍る舞台です。踊り手やお囃子はもちろん、照明、音響が一体となって「これぞ阿波おどり!」という究極の演舞をお届けします。
開催場所はアスティとくしまで、日時は2024年8月11日で、第1部は12:00から、第2部は15:30から、第3部は19:00から開始されます。公演時間は約80分で、開場は各部開始の1時間前です。
ご来場いただいた方には特典として、「阿波おどり振興協会」・「徳島県阿波踊り協会」の音源CDがプレゼントされます。
このイベントは、ショーアップされた豪華な阿波おどりを、空調の効いた涼しいホール内で観覧できます。この一歩に想いを込めて、阿波おどりの世界を堪能してみてください。お楽しみに!
・選抜阿波おどり
選抜阿波おどりは、阿波おどりの期間中に開催される特別なイベントです。阿波おどり振興協会と徳島県阿波踊り協会に所属する有名連から選ばれた踊り子と鳴り物が出演し、磨き抜かれた集団での演舞や個々の技を余す所なく披露します。
2024年の阿波おどりは8月11日から15日まで開催され、選抜阿波おどりはその期間中にあわぎんホールで開催されます。具体的な日程は以下の通りです。
- 第1部:11時から
- 第2部:13時30分から
- 第3部:16時から
開場は各部開始の30分前です。ショーアップされた豪華な阿波おどりを、空調の効いた涼しいホール内で観覧することができます。この一歩に想いを込めて、阿波おどりの世界を堪能してみてください。お楽しみに!
・有料演舞場
2024年の徳島阿波踊りでは、有料演舞場が3つ設けられます。それぞれの演舞場で、阿波踊りの魅力を存分に楽しむことができます。
- 藍場浜演舞場:新町川沿いの藍場浜公園内に位置しています。徳島駅から徒歩5分とアクセスが良く、指定席でゆっくりと踊りを鑑賞できます。周辺には多くの屋台も出ています。
- 南内町演舞場:徳島駅から徒歩10分ほどの場所にあります。ここでは、総踊りが見られます。総踊りは、阿波おどり振興協会に所属する15の連の踊り手たちが揃って有料演舞場を練り歩くことで、その壮大なスケールと迫力は圧巻です。
- 紺屋町演舞場:徳島駅から徒歩11分の場所にあります。商店街と歓楽街に隣接しており、利便性が魅力です。
これらの有料演舞場では、阿波踊りの熱気と興奮を間近で体感することができます。また、各演舞場では、開催日の8月12日から15日まで、毎日18:00から22:00までの間に阿波踊りが披露されます。
徳島阿波踊りの有料演舞場で、一生に一度は体験したい阿波踊りの魅力を存分に味わってみてください。お楽しみに!
・無料演舞場
2024年の徳島阿波踊りでは、無料で観覧できる演舞場が設けられます。それぞれの演舞場では、阿波踊りの熱気と興奮を間近で体感することができます。
- 両国本町演舞場:ここでは、18時10分から22時まで阿波踊りが披露されます。交通規制が開始される18時までは、演舞場内を車両が走行しているため、交通事故防止のため演舞場には立ち入らないようにしてください。
- 新町橋演舞場:こちらも18時10分から22時まで阿波踊りが披露されます。こちらの演舞場も交通規制が開始される18時までは、演舞場内を車両が走行しているため、交通事故防止のため演舞場には立ち入らないようにしてください。
- 両国橋南おどりロード:ここでは、18時30分から21時30分まで阿波踊りが披露されます。おどりエリアと見物エリアをコーンとバーで区切っています。
これらの無料演舞場では、阿波踊りの熱気と興奮を間近で体感することができます。また、各演舞場では、開催日の8月12日から15日まで、毎日阿波踊りが披露されます。
・その他の会場
徳島阿波踊りでは、有料演舞場や無料演舞場の他にも、さまざまな会場で阿波踊りを楽しむことができます。
- アミコドーム:ここでは、18時30分から21時30分まで阿波踊りが披露されます。おどりエリアと見物エリアをコーンとバーで区切っています。
- シビックセンターさくらホール:ここでは、13時から17時まで阿波踊りが披露されます。ただし、ここでの観覧には整理券が必要です。
- 両国橋南おどりロード:ここでは、18時30分から21時30分まで阿波踊りが披露されます。おどりエリアと見物エリアをコーンとバーで区切っています。
これらの会場では、阿波踊りの熱気と興奮を間近で体感することができます。また、各会場では、開催日の8月12日から15日まで、毎日阿波踊りが披露されます。
徳島阿波踊りの各会場で、一生に一度は体験したい阿波踊りの魅力を存分に味わってみてください。お楽しみに!
徳島阿波踊り2024チケットいつからいつまで・当日券は?
2024年の徳島阿波踊りのチケット販売は、2024年7月1日から開始されます。また、7月8日以降は毎日チケットの値段が変動する「チケット変動価格制」が導入されています。当日券は、変動したチケットの値段に500円が加算されます。
チケットの購入方法は以下の通りです:
- 公式サイト
- チケットぴあ
- コンビニ(セブンイレブン)
- 対面販売所(徳島市広域案内ステーション)
以上の情報を参考に、徳島阿波踊りを楽しんでくださいね!
徳島阿波踊り2024屋台出店はある?
徳島阿波踊り2024では、約200以上の屋台が出店されます。メインの出店場所は、水際公園の両国橋から新町橋までの川沿いです。
屋台の開店時間は9:00~10:00ごろ(店舗によってはお昼過ぎから開店する場所もあり)、閉店時間は21:00~22:00となっています。
屋台の種類は、定番の唐揚げや焼きそば、冷やしきゅうりなど、デザートではかき氷や大判焼き、冷やしパインなどの食べ物が出店しています。これらの屋台で、阿波踊りを楽しみながら、美味しい食事を楽しむことができます。
以上の情報を参考に、徳島阿波踊りを楽しんでくださいね!
徳島阿波踊りに参加した人の感想は?
徳島阿波踊りに参加した人々の感想は様々です。一部の感想をご紹介します。
- 有名連の踊りは迫力があり、見ごたえがあるという声が多いです。特に桟敷から見ると、その迫力をより一層感じることができます。
- 一方で、企業や大学などの素人の連が多いと感じ、その踊りがつまらないと感じる人もいます。特に有料桟敷で見る場合、有名連だけでなく、企業連なども見ることになるため、その点については意見が分かれるようです。
- 阿波踊りは、自分で踊ることもでき、その点が楽しいと感じる人も多いです。特に「にわか連」という、その日限りの集団に参加して踊ることができ、形も自由で、服装にも手に持つものも規制がないため、好きなように踊って楽しむことができます。
- 阿波踊りは、見ているだけでなく、自分で踊ることでストレス解消にもつながるという声もあります。
以上のように、徳島阿波踊りに参加した人々は、その迫力ある踊りや、自分で踊る楽しさなど、様々な魅力を感じています。ただし、有名連と素人の連のバランスについては、意見が分かれるようです。これらの感想を参考に、徳島阿波踊りを楽しんでみてください。お楽しみに!
徳島阿波踊りの歴史
徳島阿波踊りの歴史は長く、その起源は明確には分かっていませんが、いくつかの説があります。一つの説は、阿波踊りが精霊踊りや念仏踊りから派生したというものです。また、別の説では、阿波踊りが徳島藩の成立以後に盛んに踊られるようになったとされています。
特に有力な説の一つは、天正14年(1586年)に徳島城が完成した際に、当時の阿波守・蜂須賀家政が城下の人々に「城の完成祝いとして、好きに踊れ」という触れを出したことが阿波踊りの発祥とされています。
また、阿波踊りの名称は昭和初期から使われるようになったとされています。この「阿波踊り」という名称は日本画家・林鼓浪が提案し、徳島商工会議所が承認したことで広まったと言われています。
阿波踊りは、その歴史とともに進化を遂げ、現在では徳島県を代表するお祭りとなっています。毎年8月中旬に開催され、県の総人口を上回る100万人以上の観光客が国内外から訪れ、盛大に盛り上がります。このように、阿波踊りはその長い歴史とともに、多くの人々に愛され続けているのです。
徳島阿波踊りのまとめ
徳島阿波踊りは、毎年8月中旬に開催される日本を代表する伝統的なお祭りです。その起源は明確には分かっていませんが、いくつかの説があり、その一つには、徳島城の完成を祝って始まったというものがあります。
2024年の徳島阿波踊りは、8月11日から15日まで開催されます。この期間中、徳島市全体が舞台となり、市内各所で阿波踊りが披露されます。特にメインの会場となるのは、新町川沿いの「南内町演舞場」と「藍場浜演舞場」です。ここでは、有料席を設けて、見事な阿波踊りのパフォーマンスが楽しめます。
また、一般チケットの販売は2024年7月1日から始まります。チケットは公式サイトやチケットぴあ、セブンイレブン、対面販売所(徳島市広域案内ステーション)で購入することができます。なお、チケットは「チケット変動価格制」を導入しており、7月8日以降は毎日チケットの値段が変動します。当日券は、変動したチケットの値段に+500円となります。
屋台の出店場所については、メインの場所は水際公園の両国橋から新町橋までの川沿いで、200店舗以上の屋台が並びます。また、有料演舞場の「南内町演舞場」と「藍場浜演舞場」周辺にも特に多くの屋台が出ています。屋台の開店時間は9:00~10:00ごろ(店舗によってはお昼過ぎから開店する場所もあり)、閉店時間は21:00~22:00となっています。
以上の情報を参考に、徳島阿波踊りを楽しんでくださいね!
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